松の木を燃やして香りをつけたお茶

●ラプサンスーチョン

世界で初めてのフレーバーティーの「ラプサンスーチョン」(正山小種)は、けむりの香りがついた個性的な紅茶です。

生産地の武夷山は標高が高く寒いところなので、茶葉の乾燥がなかなか進みません。そこで松の木を燃やし、その熱で茶葉を乾燥を進めていました。

松の木のけむりが茶葉について美味しかったことから、ラプサンスーチョンが誕生したとされています。



英国伝統のアフタヌーンティーにのっているショートブレッドも、ラプサンスーチョンを練り込んでいますよ。

11月15日(金)の紅茶教室は、なんとこのラプサンスーチョンの茶葉を2種類、レッスンBoxに入れてご紹介します。

飲み比べて、香りの違いをお楽しみくださいね。


※ティーアカデミー紅茶教室とは

月1回、オンラインで「紅茶講座」(ティーアカデミー主催)が開催されています。

世界三大銘茶を並べて試飲したり、紅茶に合うお菓子の作り方を覚えたりと、紅茶に詳しくなるだけで、毎日がすごく充実します。

認定ティーアドバイザーの資格も取得できるので、ティーパーティーを主催したり紅茶講座を担当したりして、紅茶の愉しみを広められるようになったら素敵ですね。

詳しくはこちらから → https://fermata-cafe.com/fer/tea-2/


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