TEL.025-290-7227
〒950-0973 新潟県新潟市中央区上近江2-92-1
松本農園から届いた真っ赤なりんごをきび砂糖で煮て、紅茶と合わせた「アップルティー」が人気です。
香料ではない本物のりんごの香りが楽しめるアップルティーだからか、気に入ってリピートしてくださる方が多いんです。
アフタヌーンティーのドリンクにもお選びいただけます。
爽やかな自然の味をお楽しみくださいね。
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【フェルマータ カフェ】
〒950-0973 新潟市中央区上近江2-92-1
https://fermata-cafe.com/
Tel/Fax 025-290-7227
新潟市で大人の言葉レッスン（ことば学講座）
なんだか天候が不安定ですね。
一昨日は明るい満月が真上に見えたり、昨日は快晴の青空が広がったりしたのに、昨夜から天気が荒れてきて、雷がスゴイ！
大雪にならないといいな。
寒い日は、熱い紅茶で体の中から温まりましょう。
せっかく寛ぐなら、寛ぎ効果を最大化する楽しみ方をしたいですね。
ポイントは脱力と呼吸。日常生活の中で力んだり、呼吸が浅くなったりしていることが多いので、力を抜いて深く静かに呼吸しましょう。
そこにテアニンを含む紅茶のリラックス効果が加わったらもう、じわ～っと癒されて回復していく音が聞こえるくらい。
紅茶を飲んで、その後の感覚を味わっていたら、「気持ちいいなあ、これがいいんだよなあ、こういうのでいいんだよなあ」としみじみ感じました。
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英国紅茶サロン メイフェア
新潟県新潟市中央区寄居町343-38（古町エリアのカフェ）
（地図はメニュー「アクセス」から）
日常の動作を最適化して、健康になる呼吸法も学べる（オンラインことば学講座）
オンラインで学べる社会人のための話し方発声レッスン
Tel 025-211-7007
スパイスが豊かに香るクリスマスティーは、25日までご提供します。
「シュトーレン＆クリスマスティーのペアリングセット」と「英国伝統のアフタヌーンティー」でも、クリスマスティーを楽しめます。
テイクアウトもご用意していますので、クッキーと合わせてクリスマスプレゼントにもできますよ。
華やかな紅茶をお楽しみくださいね。
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まずは昨日の答え合わせ。特製龍クッキーの色、黒はチョコレート、緑は抹茶、オレンジ色は何を使っているでしょうか。
答えは、「ターメリック」でした。和名ウコンですね。生姜の仲間で、体を温めてくれる効能があるそうです。
といっても、龍クッキーに使っているターメリックは微量なので、体を温めるほどの量は入っていませんが、発色がよくて助かります。
体を温めるのにオススメなのは、ジンジャーティーとクリスマスティー。
雪も積もって本格的な冬になったので、生姜やスパイスの力で体の中から温まり、気持ちよくお過ごしくださいね。
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イギリスでは、クリスマスシーズンにクリスマスティーと呼ばれるスパイス入りの紅茶が楽しまれています。
19世紀中頃のイギリスが発祥で、キリスト誕生のお祝いに東方の三賢者が贈ったという乳香、没薬、黄金を象徴するシナモン、クローブ、ナツメグがよく使われます。
ヴィクトリア時代は各家庭で作られる風邪薬を兼ねた紅茶だったそうですね。
メイフェア＆フェルマータのクリスマスティーは、カルダモン、シナモン、クローブ、ショウガ、ナツメグ、ピンクペッパーをアッサムの茶葉と合わせて作っています。
香りがよくて、体もポカポカ温まる、寒い季節にぴったりの紅茶です。
シュトーレンとも相性バッチリです。
クリスマスまでの期間、毎日薄くスライスしたシュトーレンと一緒にクリスマスティーを楽しむなんて素敵なティータイムですね。
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紅茶をおいしくいれるには、どうしたらいいでしょうか。
リーフタイプの紅茶でも、ティーバッグでも、基本は同じです。
水と、温度と、時間を気にするだけで、茶葉から味と香りを十分引き出せます。
まず、水については日本の水道水は軟水なので、紅茶の成分を抽出しやすい水質です。
硬度が高い水の場合、ミネラルが邪魔をして紅茶の成分が出にくいので、茶葉を大量に使わなければなりません。
英国で「人数分プラス1杯の茶葉」とか「ポット用にも1杯の茶葉」といわれ、日本でも同じようにティーポットに茶葉をどっさり入れたら、渋くて飲めたものではなかった、という話があります。
そのせいで紅茶嫌いになってしまったら、もったいないですね。
英国の水は硬水、日本は軟水なので、水事情がだいぶ違います。日本は紅茶の抽出にとって有利な条件なので、ラッキーですね。
続いて温度。
100℃にできるだけ近づくように、しっかり沸騰させましょう。
温度によって、茶葉から抽出される成分が違います。
香りと渋みの成分は高温で抽出されるので、高い温度をできるだけ長くキープするために、100℃に近い熱湯を注ぐだけでなく、ポットにタオルやティーコジーをかけて保温します。
抽出中に温度がだんだん下がるので、香りと渋みを引き出せる温度を早く通過してしまうと、香りがなく、パンチのないぼんやりした紅茶になってしまいます。
「渋みは出ないほうがいいのでは？」とも思われそうですが、お茶にとって渋みはおいしさを支える大事な要素の一つです。
中でも高級な茶葉の産地として有名なダージリンの紅茶は、渋みが強めですね。
最後に、抽出時間をしっかり確保しましょう。
CTC製法で作られる、コロコロと丸い形をした茶葉は、比較的短時間で抽出できますが、それでも色が出た段階ではまだ早い。
まして大きめの茶葉であれば、葉が開くまでに時間がかかります。
……とこのように茶葉の形状によって抽出時間はまちまちなので、パッケージの記載を参考にするといいでしょう。
今日は、できるだけおいしい紅茶をいれる方法についてお話ししました。
最終的には「好み」なので、いろいろと条件を変えながら試してみると、紅茶をより深く味わえると思います。
紅茶をたっぷりじっくり楽しみましょう。
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猛烈な寒波が来ていて、今日は特に寒いですね。
新潟市はマイナス5℃くらいです。
こんな日は、体が温まる薬膳紅茶が本当にうれしい。
ニルギリの紅茶に、クコの実、ナツメ、シナモン、ショウガが入ってて、体がポカポカに温まります。
黒糖を添えてお出ししますので、お好みで入れてみてください。
ホットナッツ（ナッツ入りホットサンド）と薬膳紅茶のペアリングセットもありますよ。
こんな寒い日は、紅茶を知っててよかった、とつくづく思います。
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イギリスでは、クリスマスシーズンにクリスマスティーと呼ばれるスパイス入りの紅茶が楽しまれています。
19世紀中頃のイギリスが発祥で、キリスト誕生のお祝いに東方の三賢者が贈ったという乳香、没薬、黄金を象徴するシナモン、クローブ、ナツメグがよく使われます。
ヴィクトリア時代は各家庭で作られる風邪薬を兼ねた紅茶だったそうです。
メイフェア＆フェルマータのクリスマスティーは、カルダモン、シナモン、クローブ、ショウガ、ナツメグ、ピンクペッパーをアッサムの茶葉と合わせて作っています。
香りがよくて、体もポカポカ温まる、寒い季節にぴったりの紅茶です。
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11月1日の「紅茶の日」に合わせて、新潟日報の折り込みチラシ「テイクアウォーク」のテーマは「紅茶学」。
記事の中で、紅茶の専門家として紅茶の素晴らしさをお伝えしました。
紅茶の産地や種類などの基本的なことから、おいしい紅茶の入れ方、さらには、これからの寒い季節におすすめのロイヤルミルクティーのおいしい飲み方もご紹介しました。
少しでも紅茶の良さが伝わって、紅茶のことが好きになる方が増えるといいなと思います。
「ロイヤルミルクティー」とは、手鍋などで茶葉と牛乳を煮込んで作るミルクティーのこと。
紅茶のおいしさと牛乳の甘さやコクが楽しめます。
ミルクティーにおすすめの茶葉は、やっぱりアッサムティーですね。濃い紅茶液を作ってから牛乳と合わせて煮込む作り方がオススメです。
①手鍋に水を150ccほど入れ、強火で加熱する。
②沸騰したら茶葉を5g入れ、弱火～中火で4分ほど煮出す（蓋をしたほうがよい）。
※ティーバッグの場合は2～3袋を煮出す
③4分経ったら、茶葉を入れたまま牛乳を150ccほど入れ、強火にする。鍋底が焦げないようにスプーンでかき混ぜながら、軽く沸騰するまで加熱する。
④茶こしでこしながら、カップに注いでできあがり。
紅茶と牛乳の量は、お好みの比率を探してみてください。
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ケニア山の紅茶は、もう召し上がりましたか？
ティーアカデミー紅茶教室でも何度か取り上げたように、ケニアは紅茶の主要生産国です。
「お茶の産地はアジア」というイメージがあるかもしれませんが、紅茶となるとインドが多く、そして近年、生産量をぐんぐん伸ばしている産地がアフリカです。
「ケニア山の紅茶」は初めて出会ったのは、去年の春頃。
今までも「ケニア」の紅茶はおいしく飲んでいましたが、「ケニア山の紅茶」と出会って試飲したところ、なんて香りの良い紅茶だろうと感激しました。
標高が非常に高い地域で栽培されているので、インドのダージリン地方と似た気象条件となって、紅茶の品質が高くなるようです。
新潟の紅茶好きな方々に、このケニアの紅茶を飲んでもらいたい、広めたい！ と思い、ご提供するようになりました。
メイフェアとフェルマータカフェで、リーフタイプとティーバッグの両方をご用意しています。
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