クリスマスティーでポカポカ温まる

イギリスでは、クリスマスシーズンにクリスマスティーと呼ばれるスパイス入りの紅茶が楽しまれています。

19世紀中頃のイギリスが発祥で、キリスト誕生のお祝いに東方の三賢者が贈ったという乳香、没薬、黄金を象徴するシナモン、クローブ、ナツメグがよく使われます。

ヴィクトリア時代は各家庭で作られる風邪薬を兼ねた紅茶だったそうですね。

メイフェア＆フェルマータのクリスマスティーは、カルダモン、シナモン、クローブ、ショウガ、ナツメグ、ピンクペッパーをアッサムの茶葉と合わせて作っています。

香りがよくて、体もポカポカ温まる、寒い季節にぴったりの紅茶です。

シュトーレンとも相性バッチリです。

クリスマスまでの期間、毎日薄くスライスしたシュトーレンと一緒にクリスマスティーを楽しむなんて素敵なティータイムですね。

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新潟市中央区のカフェ「フェルマータ」